わらび餅



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夏には喉ごしひんやり、つるるんとわらび餅。

平安時代、貴族の夏の涼味として重宝されていました。
蕨の根から採取する本蕨粉は収穫量が極めて少ないため、既に江戸時代にでんぷん粉など
混ぜ合わせた、わらび餅粉が流通していたそうです。
本蕨粉はグレイがかった灰汁の強い粉ですが、この灰汁がなんともいえない食感と
風味に生まれ変わります。
蕨粉に水を加えて練り上げていくので、当然"お水"も重要です。

OKUのわらび餅は、希少な本蕨粉を花背の湧き水で練り上げています。
湧き水は山のミネラルをたっぷり含んだうえに、柔らかで風味がよく、
とても美味しい。時期によって香りも異なり、自然の恵がいっぱいのお水です。
天に向かってのびる杉木立は、湧き水を汲みにいく途中の風景です。
とうとうと湧き出る水に、自然の力強さを感じさせられる心地よい時間。

上質なきな粉と和三盆蜜を絡めて、つるるんとお召し上がりください。

わらび餅 ¥1000